Warn::Colorful というモジュールを書いた
printf デバッグをするとき、perl の場合 warn を多用する。 warn はメッセージといっしょに呼び出し元のファイル名/行番号も表示してくれるので 出力元の特定が簡単、なんだけど、 ファイル名/行番号表示に埋もれて肝心の値が見にくいことがあるので、
- 値
- ファイル名
- 行番号
の表示色を別々に指定できるモジュールを書いた。
こういうのを ~/.warn-colorful
に書いておくと、
body=red file=green line=yellow
こんなふうに表示される。
一応 use するときに色設定を渡せるようにもしておいた (.warn-colorful よりも優先される)。
use Warn::Colorful ( base => 'blue', );
コード自体には手を入れたくないけど warn の表示を見やすくしたい なんてときに使うんじゃないかなー。
あれこれてすとなくない?