flycheck用のgo-vetコマンドを再定義する
わけあってgoamzのコードをemacs上で読んでいたら、
こことかで
flycheck経由のgo-vet
が次のようなワーニングを出していた。
composite literal uses unkeyed fields
AttributeDefinitions
はsliceだから、なんでunkeyed fields
と書かれているのかがわからない。
スルーしてもいいのだけど、気になるのでググったら
「-composites=falseするといいよ!」ってあった。
https://code.google.com/p/go/issues/detail?id=6820
というわけでflycheckのcheckerを再定義した。
(flycheck-define-checker go-vet "A go syntax checker." :command ("go" "tool" "vet" "-composites=false" source-inplace) :error-patterns ((error line-start (file-name) ":" line ":" (minimal-match (message)) line-end)) :modes (go-mode))
これで上記のワーニングは出なくなった。