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  1. Entry/

サバイバル建築記録 #12 村人式自動農園

Table of Contents

村人との取引材料として作物が大量に欲しくなったので自動化する。 時期としては、クオーツブロックが大量に必要だったアイアンゴーレムトラップ建築の合間。

試作 #

なにはともあれ試作。 今回も建築予定地が狭いので、そこに収まるようにつくっていく。

参考にしたのはこの動画。 農民が別の村人に作物を渡そうとしたところをホッパー付きトロッコでかすめ取る方式。 ひどい。

ひし形である必要はないので、予定地に合わせて長方形にした。

作物ごとに階層を重ねる

同じ構造を重ねる場合はWordEditが便利だった。 試作では使っていこう。

https://www.curseforge.com/minecraft/mc-mods/worldedit

ちゃんと働いておるな

ベッドはなくても機能したので省略。

建築 #

実際のワールドでつくっていく。

バミって

くり抜く

今回の腫瘍建材はオークの原木なのでひたすら量産。 右手に斧、左手にオークの苗、骨粉はディスペンサーをクロック回路につないでアイテムを持ち替えなくていいようにした。

半自動オーク原木採集装置

葉ブロックが農園にくっついたせいで、木こりmodでまとめて解体するところだったけど、 対象ブロック数に上限が設定されていたので事なきを得た。 あぶない。

葉ブロックが農園の柱にくっついて消えなくなった

建材を調達しながらせっせと床と壁をつくっていく。

床は皮を剥いた原木を向きを変えながら並べる

壁は柵の組み合わせ

収穫した農作物は自動仕分け装置に放り込む。 仕分け対象以外の種などはコンポスターに入れて骨粉にしている。

手前から二番目はまだ持っていないじゃがいも用

建屋ができたら村人を搬入。 水流エレベーターでシュッと運びたかったけど、ソウルサンドがないので線路を引くことに。

適当に土ブロックを積んだ上を走らせる

フロアごとに村人に作物を渡して農作業開始。

収穫されたにんじん

建屋の正面はハーフブロックを並べて壁をつくった。 フルサイズのブロックで埋めると圧迫感があったので。

模様は苗のイメージ

入り口は吹き抜けになっている

夜になると中の照明が透けて見えて良い

課題 #

拠点周辺狭い問題。 となりにあるかぼちゃ農園との隙間が1ブロックしかない。 こればっかりは各建物をコンパクトに作るしかない。

都内のペンシルビルか

たまにエンダーマンが柵の隣にブロックを置くせいで村人が脱走する。 天井を低くするか?

散らかしまくり

いるんなら手伝いなさいよ

運用するまで気づいていなかったけど、小麦はこの方式では収穫できないようだった。 村人がコンポスターに触れたときにパンにしてしまうらしい。 小麦用のフロアはにんじん畑に変えた。

小麦の自動農園は別でつくろう。

次は? #

ネザーに鉄道を敷くか、取引用の村人の店をつくるか、それとも・・・