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  1. Entry/

Oh, Keycaps! で完成品dactyl manuformを買った

先日、10月にOh, Keycaps!で注文したdactyl manuformが届いた。

https://ohkeycaps.com/

しばらく音沙汰がなくてそろそろ問い合わせたほうがいいのだろうかと思い始めていた矢先に届いたのが先週の話。 改めて見るとサイトには「Current estimated wait time is 10 weeks!」と書かれていたので、3ヶ月はオンスケだった。

購入したものは以下の通り。 TRRSケーブルもまとめて買いたかったが、品切れしていたので別途Amazonで購入。

品物 価格
Built-to-order Dactyl/Manuform Keyboard × 1 $350.00
SA Individual Blanks × 64 $69.30
TRRS Cable × 1 980円
USB-A, Micro USB-B Cable × 1 999円

ケーブル類はAmazonで見つけたのを雑に買ったもの。 いま見るとだいぶ高い・・・。 これに加えて関税が4000円弱。

外箱はAmazonの段ボール箱だった。 税関で開封されたのでそういうテープが貼られている。

envelope

中身。

inclusion

軸はCherryの茶軸にした。

switches

キーキャップをはめてみた様子。

keycaps

カーブしているのでキー同士がとても近い。運指は楽になりそうだけど、慣れるまでは打ち間違いが多そう。

curved

ミスって1.5uではなく2uのキーキャップを注文してしまった・・・。間に合わせで1uをはめたので端のキーがひとつ足りない。

tarinai

PCと接続するためのmicro USB端子と左右のキーボードを繋ぐTRRS端子。

terminals

裏面はネジ止めされている。

bottom

裏蓋を開けて配線の様子。

wiring

アームレストは取り外せるようになっている。

armrest

Ergodox EZからの乗り換え。 キーの数はほとんど変わらないので、レイアウトはそれほど変えなくてもいいはず。 親指周りは触りながら楽な配置を探す。

はじめ左右の通信ができなくて焦った。 テスターで導通を調べたら別購入したTRRSケーブルが断線していることがわかった。 別のケーブルをあてがっていまは問題なく動作中。

LEDテープが付いているけど、キーボードを光らせることにあんまり興味がないので出番はなさそう。

レビュー記事が見つからなくて、本当に届くかどうか不安だったが、ちゃんと届いてよかった。