サバイバル建築記録 #11 アイアンゴーレムトラップ(Iron Farm)
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ホッパーを湯水のように使いたいのでアイアンゴーレムトラップを使うことにした。
ググると16×16の湧き層をつくるタイプが見つかるけど、 拠点周辺の地理事情の関係でそのサイズでは圧迫感が半端ないので脇層は程々にして湧き潰しをしっかりすることにした。
試作 #
まずは試作。 アイアンゴーレムトラップをつくるのは初めてなので仕組みを理解しておきたい。
公式Wikiによると
村人がアイアンゴーレムの召喚を試みる場合、村人を中心とした16x13x16の直方体内に最 大10回スポーンを試みる(村人のブロック位置 x/z軸に沿って+7/-8ブロック、y軸に沿っ て+6/-6ブロック)。柱状の範囲がランダム選択された後、その範囲の最上部にある空気ブ ロックか水ブロック(その下に明るさの影響を受ける固体ブロックがある)が選択される。
とのことなので、湧き範囲内にアイアンゴーレムがスポーンできる場所をつくるだけでOK。
村人は定期的にベッドで寝かせないとアイアンゴーレムがスポーンしなくなるようなので、 ゾンビの視線を切れるよう間にトラップドアを入れた。
仕組みはわかったので実際につくっていく。
建築 #
建設予定地は拠点の北東の角。
建材はクオーツブロックを使う。 ネザークオーツから集めるのは大変なので、村人との取引でなんとかしたい。
取引材料として前回つくったスイカ&かぼちゃ自動収穫施設が役に立った。
それでもエメラルドが足りなかったので、並行して村人式の自動農園もつくっていた(その話はまた次回に)。
建材が一度に大量には手に入らないので、取引で手に入れたものを使って少しずつつくっていった。
ゾンビを入れるのが地味に大変だった。 湧き潰しが甘くて湧き層外にスポーンしたアイアンゴーレムに壁越しに殴られて昇天したりね・・・。
内装は神殿風にした。
内装作成用の足場。 足場ブロックが足りないので昔ながらの土ブロック。
このあたりまでは屋内をカーペットで湧き潰ししている。 途中でなんだか野暮ったい感じがしてきたのでクオーツのハーフブロック+水源に変えた。
仕切り用のトラップドアは日照センサーにつなげて夜になったら自動で閉じるようにした。
外装も神殿風に。
これで一通り完成。
内装をもう少し盛ったり、日照センサーとは関係なく仕切りのトラップドアを閉じたりできるようにしたり、 と改良の余地はあるものの、そのあたりはちょこちょこいじっていく。
クオーツブロックを使った建築は初めてだった。 ノーマル・なめらか・ハーフ・階段・レンガとブロックの種類が豊富なので使い勝手がよかった。 これからもまだまだお世話になりそう。
おかげで鉄には困らなくなった。 ホッパーもトロッコも湯水のように使えるぞ!
次回は並行してつくっていた村人式自動農園について書く。