サバイバル建築記録 #19 牛舎
いつまでも仮置の焼き肉製造装置じゃなーということで牛舎をつくることにした。 焼き肉製造装置であることには変わりはない。
建設予定地は 前回作った養蜂場のとなり。 外観・内装も養蜂場とそろえるので、考えることはあまりない。
中身は焼き肉製造機を4つ並べたもの。 餌やりのためにいちいちはしごに登るのは面倒なので、製造機の大部分は地下に埋めることにする。
一番苦労したのは所定の位置への牛の誘導。 リードで引いたりピストンで押したりと色々と試してみたものの、どれもうまくいかなかったのでクリエイティブモードで試行錯誤してみることに。
で、牛が乗ったトラップドアを粘着ピストンで取り除く方式に。 単にトラップドアを開け締めするだけではドアの厚みで穴が塞がれてしまって牛が引っかかってしまった。
穴にスムーズに落とすためにはトラップドアに乗せた上で後ろから少し押す必要があるが、 小麦で複数の牛を誘導していれば後続の牛が前の牛を押してくれるので要件を満たせる。
牛舎に戻って牛突き落としマシーンを設置&ご案内。
地下は仮置装置とほぼ同じ。 1.18から明るさが0でなければmobがスポーンしなくなったので、薄暗くて済むのは助かる。
地上の部分はスイッチを踏むと牛の頭がちょっと出る仕組み。 スイッチ(ディスペンサーから水が出る)→餌やり→スイッチ(ディスペンサーに水が戻る) で生まれた仔牛が隙間から下に落ちるよくあるやつ。
仔牛が飛び跳ねて成長する前に溶岩に焼かれてしまったので、ホッパーの上にトラップドアを敷いた。 仮置時代はそんなことなかったと思うんだけどな。 バージョンアップの影響?
牛を焼いてドロップしたアイテムは、ホッパーで集めて地上のチェストに送っている。 アイテムエレベーターの仕組みはかぼちゃ農園で作ったものと同じ。 ただし距離が短いのでソウルサンドは省いている。
もともと焼き肉と革には困っていなかったけど、より安定供給できるようになった。 次はようやく見つけたネザー要塞の探索をしたい。