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サバイバル建築記録 #18 図書館

せっかく厳選した司書がゾンビに襲われまくるので、安全に匿うための施設をつくることにした。 司書なので図書館モチーフで。

ゾンビ化した元司書

建設予定地は長らくほったらかしにされていたメイン拠点の地下。

エンダーマンに荒らされまくっている

設計 #

設計図

下の半円部分がエンチャントテーブルを置くゾーン。 上の四角い部分が司書を配置するゾーン。

エンチャント本ごとに司書を用意する予定なので、エンチャントテーブルフロア1階+司書部屋フロア4階の計5階になる計画。

右にあるのは司書部屋の側面図

司書部屋の試作

幅1ブロックはあまりにも窮屈だったので、2ブロック確保することに。

左が1ブロック版、右が2ブロック版

つくるものがだいたい決まったのであとは手を動かすのみ。

建築 #

地下なので外装はない。

ごりごり掘って、

拠点地下を掘り下げる

皮を向いた原木で床を敷いて、周りを本棚で囲んだらエンチャントテーブルゾーンが完成。

本棚で2重に囲む造り

奥行きを広げていたら船着き場にぶつかってしまったので、明かり取りの窓にすることに。

こういう他の場所とうっかりつながるのも楽しい

エンチャントテーブルゾーンの対面側の壁。 設計図の段階では奥側は単なる壁にするつもりだったけど、司書部屋にして1階あたりの部屋数を稼ぐことにした。

壁にしようとしていた頃に素材を何にしようか試行錯誤していた様子(左奥がクォーツレンガ、右奥がクォーツブロック)

おかげで5階分つくるの4階分で済んだ。

地下4階を掘り抜いた様子

照明 #

はじめはランタンをぶら下げていたが、単調に思えてきたのでシャンデリアを作ることにした。

エンチャントテーブルゾーンは円形のシンプルなシャンデリア。 先の写真でもちょろっと写っていた。

意外と天井が低かったので少々圧迫感がある。薄い光源がほしい

司書ゾーンは吹き抜けを貫く二重螺旋を模したシャンデリア。 吹き抜けの見通しは悪くなるものの、雰囲気としてはなかなか良いのでは。

グロウストーンとシュルームライトを組み合わせている

ちなみに何種類か試作して、そこから気に入ったものを選んでいる。

試作はiPad版のマイクラでやった

司書の部屋 #

各部屋に本棚と書見台を配置。 どの司書がどのエンチャント本を取引できるのかわかるように名前をつけたエンチャント本を額縁に入れている。

司書の並びはアルファベット順

司書を配置するときの位置確認用に、司書部屋裏には看板を設置。

読みにくいので光るイカスミがほしい

司書の厳選 #

はじめは地上で繁殖させた村人をトロッコに乗せて、地下までつなげだ線路を走らせていた。 厳選しては送り出し・・・を繰り返していたら地下の待機場所が大変なことに。

一箇所にまとまってしまって近寄れなくなったり。

当たり判定が密集しているせいか近づくと弾かれる

密集しすぎていて各司書を所定の部屋につれていくのにとても苦労したので、厳選&輸送用の施設を作り直した。

上階の村人ふたりに食料を渡して
下階に生まれ落ちた子供が成長したら
厳選してトロッコ輸送

行き先の部屋がある階に運ぶための切り替えポイントも整備。

安全のため切り替えポイント前では一時停止

これで厳選後の移動はだいぶ楽になった。

ギャラリー #

そこそこ大きいものをつくったので気に入った眺めを写真に収めておく。

全体を俯瞰
司書部屋階
吹き抜けを見上げる
原木と石壁の組み合わせは結構気に入っている

おまけ #

建設反対運動中のゾンビの皆様(お引取りいただいた)
建設反対運動中の紙魚の皆様(お引取りいただいた)

つづく #

手を付け始めたのが去年の7月頃だったので、完成(仮)まで半年ほどかかったということに。

あまり時間が取れなかったとか、 規模が大きくて途中で飽きちゃって金を掘りに行ったりとか、 途中でクォーツが足りなくなってエメラルド確保用のスイカ畑を拡張したりしていたとか、 理由は色々あるけども、もともとゆるく続けるつもりだったので問題はないでしょう。

司書厳選は時間が空いたときにちょっとずつ進めるつもり。 せっかくなので全エンチャント分コレクションしたい。

いまのところ24/39

エンダーマンが遊びに来ちゃうのはどうにかならないものか
吹き抜けの下には池でもつくろうかな